デザイナーが考える「WEBデザイン」

デザイナー

ロシナンテ所属 WEBデザイナー
担当業務:WEBデザイン、コーディング
制作実績:300件のサイトデザインとコーディングを担当。WEBデザイナー暦12年

Webデザイナーが考えるホームページのデザインと、お客様の考えるホームページのデザインは一致しないことが多々あります。
大半のお客様は「格好よく」「個性的に」「他にはないような」と独自のホームページに他と異なったデザイン性を求めたくなります。
ホームページデザインには、個性的な奇抜なデザインは、操作性や集客性を考えた場合には、悪影響を及ぼすことが多々あります。
今回は、Webデザイナーが考えるユーザーに好まれるホームページデザインをご説明します。

ホームページは何のために作り、公開しますか?
お客様によって理由は様々ですが「会社の案内を紹介したい」「サービスを紹介・販売したい」「商品を紹介・販売したい」というのが殆どかと思います。
それらは全てユーザーがホームページを見てからのことになります。
つまり、ユーザーが訪問してくれて、内容を閲覧して初めてホームページは機能を果たします。
ユーザーが訪問してくれるページとは、即ち「集客性」につながります。

私たちWebデザイナーはお客様のご要望をお伺いし、できるだけご希望に沿ったものをご提案させて頂きます。
しかし、お客様ご希望のものそのままを形にすると、集客性からは離れてしまいがちです。
どんなに素晴らしいデザインをしたホームページでも、見てくれる人がいなければ機能は果たせません。

では、集客できるホームページとはどの様なホームページなのでしょうか?
私たちが考える集客できるホームページとは「検索エンジン(SEO)対策がしっかりとした、コンセプトが見えるホームページ」です。
「格好良いイメージのデザインにしたい!」というお客様が多いようですが、お話を聞いてみますと、格好良いイメージというのは、画像を多用しテキスト(文字情報)が少ないホームページということになります。
画像が多くテキストの少ないホームページは、検索エンジンの上位表示は難しく、なかなかユーザーの目に触れることができない集客性の乏しいものとなってしまいます。

次に、検索にかかりユーザーが訪問してくれた後、どんなホームページであればユーザーがきちんと見てくれるでしょうか?
簡単に言うと「使い勝手の良いページ」です。
使い勝手の酔いページとはどんなページでしょうか?

●    一目でどんな業種(商品)かが分かる
●    メニューがわかりやすい
●    テキストが読みやすい
●    ブラウザを選ばない
●    操作性が良い

いろいろなサイトを見てみると似通ったレイアウト(雛形)を多々目にするかと思います。
これは、ホームページの歴史から「最もそれが使いやすい」ということが理由で、最終的には似通ったレイアウトになるからではないでしょうか?
実際に、私たちが制作するデザインも、基本的なレイアウトは大きく分けても3種類くらいに分類されます。

当たり前にヘッダー・サイドメニューが、どのページに遷移しても分かりやすく表示がされており、目的の情報に快適にたどり着けるようなサイトデザインが、最も使いやすく、本当の意味での「WEBデザイン」であると私たちは考えております。

WEBデザイナーとして最も悲しい事は、制作したホームページが誰の目にも触れずに活用されない事です。
スマートフォンやタブレットなど、端末のデバイスが多様化している現在も、最もお客様に適したWEBデザインを提供できるように心がけています。

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